第十六章
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ェノクも人間だった」
「ファンガイアと同じで」
「俺達は人間同士で戦っている」
登もまた言う。
「しかしそれに気付くことは容易ではない」
「その通りだ」
その彼等のところに門矢が来た。そうして声をかけるのだった。
「怪人であろうと何だろうとだ。人間なのだ」
「そういうことだよ。仮面ライダー一号と二号」
海東が出すのは最初に戦うことを余儀なくされた二人の戦士のことだった。彼等がショッカーと戦いそのうえで全てがはじまったのである。
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