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わんねー あいつに責任とってもらう だけど好きになっただけヤ
第13章
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けど、少しでも近づくことは出来る みゅうみゅんなら やり方はふたつある ひとつは、みゅうみゅんが真剣に自分の想いをふたりにぶつけて隙間を無くすこと もう、ひとつは、二人が張り合うってことじゃぁなくて、ふたりにしか出来ないことを協力させて、やらせることだよ 張り合うんじゃぁなくて、ふたりにしかできないことを・・・」

「へっ どっちも ウチには 難しいなぁー よーわからんけど、そんなことまで言ったら・・・嫌われそうやしなぁー」

「悩むぐらいなら ヤレ! みゅうみゅんなら出来るさー 泉希ちゃんとの絆も固いんやろー?」

「う〜ん ・・・・」

「それとさー みゅうみゅんは、誰にでも、正面からぶつかっていくやろー 璃々も桜も美玖の時もそうやった 向こうが受け入れてくれたから良かったけど・・・ でも、相手に反感買うことだってありうると思うよ 今までは うまく行っていたけど・・・ そうなったら、みゅうみゅんは落ち込むんちゃうやろか? 一応 頭に入れとけよ」

「そんなん 考えたこともなかった ・・・ そん時は・・・どうしょう」

「バカ そん時は僕が居るよ みゅうみゅんの味方だよ いつだって! それに、重光もみゅうみゅんのファンだよ」

「たっ君 こんなとこで・・・可愛い女の子を泣かせるようなこと言って・・・どうするん?」と、握っている手に力を込めていた。だけど、公園だからと・・・悶々として別れてきてしまった。  
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