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転生!DRAGONBALL THE WORLD!!
人造人間編
第二十三話 サイヤ暴走!地球崩壊の危機!
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トランクスが未来からやってきてから3年後の5月12日、午前9時前。
4人の戦士が悟空の家の前に集まっていた。
「悟飯ちゃん、悟空さ、ワサビさ、ピッコロさ。みんな気を付けるだよ。ほんとにお弁当持って行かねぇだか?」
「大丈夫だよお母さん、行ってくるね。」
「すまねぇチチ、じゃあ行ってくる...」
そうして4人は悟空の家を後にした。
「...グッ...。」
「どうした。孫。」
「ああ、悪ぃ。ちょっとフラッときちまっただけだ。」
「....そうか。」
(...フリーザを倒してから人造人間が来るまで大分時間かかったな...精々1年と思っていたがまさか3年もインターバルがあるとは...まぁそのおかげで万全以上に仕上げれたしヨシ!これならセルなんて敵じゃねぇな!!(フラグ)さてと、人造人間19号20号の戦いは別に俺が介入しても未来が変わることはないし少し暴れてやろうかな。笑えよ...ベジータ。)
「...い!! おい!!」
「おおっ!!どうしたピッコロ。」
「どうしたもこうしたもないだろ!呼びかけてるのに答えないのはそっちの方だ!俺も遅れを取るつもりはないが今この星で戦力が一番あるのはお前たちだ。わかったらさっさと戦いに備えて集中しろ!!」
「まぁそんな怒るなよ。大丈夫だ。オラたちがちゃんと人造人間ていうやつを倒してやる。」
「そうそう、それに一番死んでほしくないのはピッコロだ。お前が死んじまうとドラゴンボールも使えなくなるしな。」
「ふん...。」
「それにしてもなんでおめぇそんな上を飛んでんだ?」
「ん?俺か?」
「おう。」
「いや〜なぜか最近海に多少嫌悪感があってな。」
「そうだったんか?ブルマたちと冒険した時もカメハウスにいた時もおめぇ海大丈夫だったろ?」
「ああ、まぁいまはどうでもいいから気にしてねぇがな。」
「あっ!島が見えてきましたよ。」
「あそこに3つ大きな気がある。ヤムチャたちだな。行くか!」
「よう!みんな元気だったか?」
「これから戦いに行くってのにお前は相変わらず元気だな。」
「って...ブルマもいるじゃねぇか?」
「あれっ?ブルマさん、ヤムチャさんと結婚したんですね。」
「俺の子じゃねーよ、とっくに別れたんだ俺たち。」
「父ちゃんはベジータだよな。トランクス。」
「えーっ?何で知ってんのよ。私驚かせようとしてあんたたちにはまだ行ってなかったのに。」
「...そんな下らん話をしている場合か。で、ベジータはどこにいる?」
「知らないわよ一緒に住んでるわけじゃないし、でも馬鹿みたいに修業はしてたしそのうち来るんじゃない?」
「来るさ...あいつは絶対
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