第四話 また巡り合いその十
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ボウケシルバーが言ってきた。
「そうだな」
「トレジャーハンターか」
「宝物、僕達はプレシャスって呼んでるけれどね」
ボウケンブルーがガオブラックの言葉に応えて説明する。
「それを手に入れて保護するのが任務なんだ」
「へえ、そうなのか」
「何か随分変わった目的なのね」
ガオホワイトはここまで話を聞いて述べた。
「宝物を保護する為に戦うのも」
「けれどそれがかなり大事なのよ」
ボウケンイエローはこのことはしっかりと言った。
「私達だって命懸けなんだし」
「そうか。お互い大変なんだな」
「そうだ、これまで多くの戦いも潜り抜けてきた」
ボウケンブラックがガオブルーに答えた。
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