暁 〜小説投稿サイト〜
わんねー あいつに責任とってもらう だけど好きになっただけヤ
第12章
12-1
[2/2]

[8]前話 [9] 最初 [2]次話
に、君達はみんな成績も優秀なのだな 勉強も頑張っているようだ 後は、教育委員会とPTAに承認をもらう」

「わぁー やったぁー」と、皆で歓声をあげていたのだ。

「だけど 近々 練習試合をするそうだな? まだ 正式な部としてじゃぁないだろうけど それまでは トラブルとか怪我のないようにしなさいよ!」

「校長先生 トラブルなんかは起こさへんけど 怪我は何とも・・・ ウチ等 怪我なんか怖がってたら、思い切ったプレーできひんしなぁー 怪我したらアカンって言うんやったら 部にならんでもええわー」

「うっ まぁ 怪我するなという意味じゃぁー 怪我をしないように気をつけろよっていう意味で・・ もぉーう 君達の元気には圧倒されるよー」

 そして、サッカー部の応援部隊を見て

「男子も居るのか?」と、たっ君達を見ていた。

「いえ 僕等は・・・手伝いでして・・・そのー 昼からは 協力を・・・」

「サッカー部なんだろう? 門田先生もこぼしてたぞー もっと サッカーにも打ち込んでくれたらなぁーって」

「あっ でも こいつ等 頑張ってるから 盛り上げようと思って」と、重光君は弁解をしていた。

「ごめんなさい みゅうみゅんが頼み込んだんです 無理やり」

「そうかー みんな 仲間なんだろう? そーやって 全国に行くんだな! こりゃぁー 楽しみだよ」と、校長先生は戻って行った。

「おぃ! 大丈夫かよー あんな 大それたこと言ってしまってー」と、紅林先生が

「うん 平気 平気 目標は大きくないと」と、桜子先輩も後押ししてくれていたのだ。
[8]前話 [9] 最初 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ