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ハイスクールD×D イッセーと小猫のグルメサバイバル
第127話 イッセー&リアスタッグ結成!挑め、初代グレモリールネアスへの挑戦!
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表情で緩い喋り方をされても違和感しかないな……
「まあとにかくリアスちゃんは合格!特別にSDモードの使用を許可してあげる」
「あ、ありがとうございます!初代様!」
とにもかくにもリアスさんは認めてもらえたようだな、良かった良かった。
「うぅ……起きたばっかりだし久しぶりに大暴れしたからお腹空いたなぁ。美味しいご飯が食べたい」
「あっ、なら俺達と一緒に来ませんか?美味しいご飯をご馳走しますよ}
「本当?嬉しいなぁ。でも私グルメだから生半可なモノじゃ満足しないよ?」
「そこは自信を持って大丈夫だと言わせてもらいますよ」
俺はそう言ってニヤリと笑みを浮かべるのだった。
―――――――――
――――――
―――
「グルメ界のお寿司盛り合わせです」
「やったー!お寿司なんて東京が江戸って呼ばれていた時に食べた以来だわ!」
小猫ちゃんが持ってきたストライプサーモン、イカマグロ、ドラゴンえび、ソラタコ、激突ハマチなどの沢山の具材で彩られた寿司を見てルネアスさんが涎を垂らしていた。
俺達はルネアスさんをG×Gに招待したんだ、ここなら他の悪魔や勢力を気にしないで良いから心行くまで食事を楽しんでもらえると思ったんだ。
「初代様……お話には聞いていましたけどまさか存命だったとはわたくしも知りませんでしたわ」
「凄い量の食だね……ペースは遅いけど積もっていく皿の数が止まらないよ」
「それでいて非常にお上品に食べてるのがまた凄いですぅ」
小猫ちゃん以外のリアスさんの眷属である朱乃、祐斗、ギャスパーはそんな感想を言っていた。ルネアスさんの屋敷の居場所は教えては駄目でもこっちから招待したから皆も顔を合わせられたんだ。
それにしても凄い食うな……ゼノヴィアやイリナくらい食べてるぞ。
「あれがグレモリーの始祖か、初めて見たな……ああっ!イリナ!お前私が楽しみに取っておいた寿司を取ったな!」
「ぼーっとしてるのが悪いのよ!それにゼノヴィアだってさっき私が狙ってたステーキ食べたじゃない!」
そのゼノヴィアとイリナは飯の取り合いで喧嘩してる。相変わらずだな。
「G×Gに来たのは二回目だが食材を食べたのは初めてだな。我がグレモリー家にも腕利きのシェフ達をそろえているがこんなに美味なものは生まれて初めて食べたぞ」
「そうね、小猫さんや黒歌さん達にレシピを教えてもらおうかしら」
ジオティクスさんとヴェネラナさんは初めて食べるG×Gの食材に感激していた。前に来た時はリアスさんがどんなことをしているのかという説明の為だったから食事まではしていかなかったんだよな。
「はーい、ジオたん!ママ上があーんして
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