暁 〜小説投稿サイト〜
わんねー あいつに責任とってもらう だけど好きになっただけヤ
11-7
[2/3]
[8]
前話
[1]
次
[9]
前
最後
最初
[2]
次話
けよーと思って・・」
「うん 泉希の気持ちわかる まぁ 同じクラスやしー ウチ等の仲間で何とかするヤン 女の子ばっかーやけどー そうやー たっ君と同じサッカー部に入ったらぁー?」
「うー サッカーかぁー」
「それとも ウチ等とラグビーやるか? 男子は利勝だけやけどー 璃々も居るでー なぁ みゅん?」
「うん それもええなぁー 璃々も利勝君が嫌いなんちゃうと思う あの子 昔から男の子にちゃほゃされてたんやんかー? そやから、慣れっこになっていて、そっけないだけやと思うでー もっと 押して行けば・・・気許すでー 多分・・」
「・・・ラグビー 知らんけどー 泉希とみゅうみゅんが ぉるんゃったらー」
「なんやー 声が小さいぞー よし 決まりやー みゅん たっ君に電話しー 明日のこと」
私は、たっ君に電話をして、迎えのこと頼んでみて、今 かっちゃんに居るんやけど きーひんか?と言ってしまった。
「なんやー もう 食べてるやんかー」と、たっ君は直ぐに来てくれて
「あっ たっ君 ウチのん 半分 食べてー ウチ お腹いっぱいやしー」
「わぁー でたぁー ふたりの突っつき愛!」
「そんなんちゃうってー ほんまに食べられへんのやー 泉希ぃー」
「まぁ ええわー たっ君 それでな 明日からお願いします 一緒に連れてってー 利勝のこと」
「あぁ わかってる 事情は聞いた」
「それでな 利勝君はラグビーも一緒にやるって」
「えっ それはなー・・・ 女ばっかーやろー?」
「そうやー キャンキャンズは女の子だけやー 別にええヤン」
「・・・みゅうみゅん達は良くっても・・・周りはどう思うやろー? 変な奴とか とやかく言う奴が必ず出て来るぞー 女の子の中に男ひとりやからなっ! それに、不登校気味なんやろー? けっこう、周りって冷たいぞー 面白がる奴も居る その時に立ち向かう覚悟があるかー? 僕は、それを知っているから言うんだけどー 仲が良いって思ってた友達にも裏切られて・・」
「・・・」みんなは黙ってしまったけど
「どうだろう? しばらくはサッカーやってみないか? 1年は8人居るしー すぐに、打ち解けるよー いいやつ等だよ みゅうみゅんのクラスにも・・・居ないかー でも、まぁ みゅうみゅんと仲良くやってれば、仲間が増えて来るよー こいつは不思議なとこあるんだよ」
「なんやー たっ君 みゅうみゅんのことぉー・・・」
結局、利勝君はサッカーをやってみると言っていたんだ。だけど、私は、たっ君の言葉・・・頼もしかったのだ。ちゃんと、自分の経験を受け留めてるんだと。だから、今は、素敵な友達も居るんだ。家に帰ってからも、私は 感じていた たっ君で良かった っと。そして、夜は
[8]
前話
[1]
次
[9]
前
最後
最初
[2]
次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]
違反報告を行う
[6]
しおりを挿む
しおりを解除
[7]
小説案内ページ
[0]
目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約
/
プライバシーポリシー
利用マニュアル
/
ヘルプ
/
ガイドライン
お問い合わせ
2025 肥前のポチ