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わんねー あいつに責任とってもらう だけど好きになっただけヤ
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希に相手にされんよーなって・・それでも、昔から上原璃々が好きやったんやー で 同じクラスになったし 近づこうとしたんやけどー まるで、相手にもしてもらえず 無視されてんだ それから ガックリしてしまってー」
「えっ えぇー 璃々に・・・ ふ〜ん あの子 最初はプライド高いからなぁー でもな 意外と人見知りが強いんやー だから 利勝から飛び込んでいったら そうでもないんやでー なぁ 泉希?」
「う うっ〜ん そうねー 利勝 璃々のこと・・・を ウチなんかに興味なかったんやー」
「そんなことないでー 近所で小さい頃から知ってたし・・・泉希は 頭も良くって美人で・・・ 僕には・・・」
「なんやねん 結局 男にも女にも相手されへんから ゲームなんかい? そんなしょーもないことでー アホッ このヘタレっ! わかった! 利勝を鍛え直したる 明日 朝 登校班の集合場所に8時な 河川敷公園でジョギングやー 利勝ブヨブヨしてきとるでー ウチ等に負けたら かっちゃんでお好み焼き おごるんやでー なぁー みゅん?」
「なんやー それっ 泉希等なんかに負けるわけないやろー そのかわり、僕が勝ったら わかってるやろなー 二人ともお仕置きやでぇー」と、利勝君も元気が出てきたみたいだった。
「アホッ 言い方 やーぁらしいネン 何考えてんねん」と、泉希は利勝君の頭をコツンとして出てきたのだ。
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