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わんねー あいつに責任とってもらう だけど好きになっただけヤ
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スの練習をしていると、夕方近くになってヨッさんが外回りから帰ってきたみたいで、倉庫で片付けをしていた。
「あっ ヨッさん 帰ってきたみたいやでー 呼んでこよか?」
「ええよー 仕事の邪魔やんかー それに ウチ 練習したままでシャワーもしてきてへんしー」
「そんなん 関係無い 無い! 急に女の子になるなッ!」
そのうち、ヨッさんが来て
「おふたりさん 仲がよろしおまんなー 練習でっかぁー?」
「あっ ヨッさん この前は試合観に連れてってくれて ありがとう 楽しかったわー」
「はぁ 俺も楽しかったっす 喜んでもらえて 良かった!」と、一言交わして事務所に入って行った。
「なんやのー 泉希 眼が潤んでるでー めろめろやんかー もぉー」
「そやろー 聞いた? 今の! 俺も楽しかったです って!」
「そんなん 普通に言うやろー」
「ちゃう あれは愛情こもってるんやー だって ウチは みゅんみたいに 練習中にイチイチャできひんモン 他人前でもあんなことするってー 羨ましいわぁー」
「うー あれは・・・ちゃうでー たっ君が・・・」
「まぁ ええやんかー お互い 愛を育んでるんやー」
「もぉーう 知らん! それよりもさー 土曜日の練習 サッカー部は12時までやんかー? そのあと ウチ等 使われへんやろかー?」
「うーん そうやなー 広いとこでやりたいよねー 連続した練習もできるしなー」
「明日 先生に相談してみよー 8時からの練習 9時から1時にしたら ええねん もう 4時間ぐらい大丈夫やでー」
「みゅうみゅんとやってると ほんまに 全国近いような気になってくるね」
「そうやー 今の仲間と 全国 掴むんやでー みゅうみゅんは本気やー 姫野様に見てもらうんやー」
「また その姫野様なんかい?」と、泉希は私のお尻を叩いてきていた。
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