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わんねー あいつに責任とってもらう だけど好きになっただけヤ
第11章
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」と、じっちゃんに言われていたんだけど
「なによー こんなに可愛い孫なんだから 自慢してもいいじゃぁない」と、平和な揉め事だったのだ。
そして、帰る時も「もっと 顔見せてよ せめて、月に一度くらいネ そうだ! 今度は、一緒にお食事行きましょっ」と、駅まで送ってくれて、私が降りる駅でたっ君と待ち合わせをしていた。
「ごめんね 呼び出すようになって 今 おとんの実家に顔見せに行ってきてん うふっ ちょっとでも たっ君に見て欲しくてね 着物姿のみゅうみゅん」
「急に 何かと思ったよ 会いたいっていうからー うーん 引き立つネ すごくきれいだよ」
「それは 着物? みゅうみゅん?」
「えっ それはー 着物姿がきれいなみゅうみゅんだよ」
「うん まぁ 良しとしよう なぁ あさって 河川敷公園デートしようよ」
「うん いいけど・・ 他に予定ないから・・」
「うん じゃぁ1時ネ ウチ 今 はよ 帰りたいねん さっきから我慢してるんや」
「なに をぉー? ぁあー また おしっこか?」
「そう 着物やったから・・」
「じゃあ 漏らさんようにな 走って転ぶなよ バイバイ」
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