暁 〜小説投稿サイト〜
わんねー あいつに責任とってもらう だけど好きになっただけヤ
10-7
[3/3]
[8]
前話
[9]
前
最初
[2]
次話
みゅうみゅんも行きたい!」
「今度は ダメ 大人の飲む時間だから」と、紳おじちゃんにダメ出しされて
「わかったぁー 芸者さんの居るとこ行くんでしょー」
「ちがうよー そんな 高いとこ行けないよー」と、紳おじちゃんは打ち消していたけど、私は、その間につまんなくて、からしをいっぱい塗って、お皿に乗せたお好み焼きを渡来さんに素知らぬ顔で差し出していた。だけど、彼はそれを黙って顔を歪めながらも食べていたのだ。それを見ていた誠一郎おじさんは
「ふふっ ちゃんと 絢ちゃんには 報告しておくよ 相変わらず、お転婆で御茶目で元気にやってるよって」
「その お転婆っていうのだけは・・・ねぇ トライさん?」と、腕にすがっていたら
「えっ まぁー そのかわりに 加えるなら・・小悪魔・・・いや、それとなく、可愛げがあるってことっすかねー」と、戸惑っていたのだ。
[8]
前話
[9]
前
最初
[2]
次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]
違反報告を行う
[6]
しおりを挿む
しおりを解除
[7]
小説案内ページ
[0]
目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約
/
プライバシーポリシー
利用マニュアル
/
ヘルプ
/
ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ