【プロローグ】新暦65年から94年までの出来事。
【第10章】カナタとツバサ、帰郷後の一連の流れ。
【第6節】キャラ設定10: エリオとキャロ。(前編)
[前書き]
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それでは、「キャラ設定」の最後に、エリオとキャロについても、少しまとめておきましょう。
新暦91年以降、この二人は「八神はやて准将の許で」事実上、ファビアやジークリンデとともに「ルーテシアの補佐官」となります。
誰が呼んだか、五人そろって、チーム・カルナージ!(笑)
実力的には、この五人だけでも「一部隊における魔導師ランクの総計規模規制」に引っかかっているはずなのですが、そこは何とか誤魔化して運用されています。
具体的に言うと、エリオとキャロは、あくまでも「普段は別個の部隊に所属」という体裁を取っており、一方、ファビアとジークリンデは(ザフィーラと同様に)そもそも「魔導師ランク」を取得していないのです。
(今や、その気になりさえすれば、ファビアは「総合」で、ジークリンデは「陸戦」で、最低でも「AAAランク」ぐらいはすぐに取得できるはずなのですが。)
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