【プロローグ】新暦65年から94年までの出来事。
【第10章】カナタとツバサ、帰郷後の一連の流れ。
【第6節】キャラ設定10: エリオとキャロ。(前編)
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参加しました。
決して口外できない「特秘事項だらけ」の事件でしたが、その直後には、全員でミッドに戻り、トーマ(21歳)の結婚式にも出席しました。
エリオにとって、トーマは数少ない「同年代で同性の友人」です。以後、エリオも多少は自分の結婚について考えるようになりました。
【ちなみに、ルーテシアやファビアは、トーマとは特に面識が無いので、この式には出席していませんでした。一応、3月のうちに声をかけられてはいたのですが、ちょうど7月頃には、ジークリンデが「秘密出産」をする予定だったので、『残念ながら、その時期には、地元でどうしても外せない予定がすでに入ってしまっておりますので』と丁重に出席を辞退したのです。
ルーテシアは前の年(86年)に、現地で警邏隊の隊長に就任したばかりだったので、スバルたちやエリオたちも『彼女はきっと、そちらの仕事が忙しいのだろう』などと勝手に納得してしまっていました。】
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