第五章
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毒親が甘やかすとね」
「そんな人になるんだ」
「人じゃないんじゃない?」
ゼミ仲間は信也に真顔で言った。
「親子二代でね」
「屑過ぎて」
「だって生きていて誰かの為に何かするなんて」
それこそというのだ。
「そんな考え毛頭なくて」
「迷惑ばかりだね」
「かけて害毒ばかり撒き散らす」
「そんな人達じゃそうなるね」
「そんな風だと」
それこそというのだ。
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