暁 〜小説投稿サイト〜
わんねー あいつに責任とってもらう だけど好きになっただけヤ
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次の日、夏休み最後の日曜日。たっ君とプールに行く約束をしていた。スライダーのあるところ。私は、朝からおにぎりのお弁当を持って、近いのでもう水着をサマーワンピースの下に着て行った。
浮き輪を持って流れるプールに入った後、スライダーに・・・泉希が言っていたように、私は幾らか期待していたのだ。そして、テッペンに座った時、たっ君は私の後ろに
「胸は触ったらダメだからね お腹を抱えるようにネ」と、念押しして・・・と、滑りだして、一瞬だけど、お尻の割れ目に感じていた たっ君のあの部分が大きくなって・・・エッチになっている みゅうみゅんが居たのだ。
「ねぇ 後で もう1回 滑ろうな! スライダー 気持ちええヤン」と、お弁当を食べている時に言うと
「あー そーだね」
「なんやねん その気の無い言い方」
「そんなこと無いけどなー みゅうみゅんの身体 柔らかいからー・・・」
「柔らかいからー? 変な気になる? やーらしいこと考えてるんやろー?」
「あほっ そんなの 当たり前やろー からかってるんか!」
「ちゃうけどなー みゅうみゅんもどうしたらええんか わからんのやー」
「まぁ 中学生って こんなもんちゃうか? みゅうみゅんやって 最近ようやく胸が大きいなってきたとこやしなー」 私は、思わずたっ君の胸を叩いていた。
「なんやー 時々 たっ君は、すけべーなこと言うなぁー」
「ふっ 覚えたんか? すけべーぇ って」
「まぁなー あのさー 桜子先輩と美玖先輩 颯君となんかあるのかぁー?」
「なんかって?」
「うん 仲が・・・」
「そーだなー 颯も桜も 美玖が不登校になる前から気にしてたみたいだから あいつ等 グループで仲良くしてたみたいだったんだ」
「美玖先輩って なんで不登校になったん?」
「美玖は1年の時から少し乱暴なとこあってな それで、クラスの連中からだんだんと敬遠されるようになって そんな時、上級生の良くない連中と付き合い出して ウワサによるとオモチャにされたとか 2年になってからクラスでも誰からも相手にされないで孤立してしまって 颯も桜も声を掛けていて、この二人には素直だったんだけど そのうち学校に来なくなってしまったんだ その上級生達は卒業したんだけどな」
「そうだったんだ なぁ オモチャって?」
「だからぁー 女の子が身体をあそばれるってーこと わかるやろー」
「・・・ふ〜ん あっ そうか! やられたってことか」
「バカ 露骨に言うな! だけどな みゅうみゅんとか桜が 真向から美玖にぶつかっていったろう? 美玖は嬉しかったんだと思う 仲間って言葉に反応したんだよ」
「そーなんだ だから 仲間になってくれたんだ 桜子先輩と颯君のお
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