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わんねー あいつに責任とってもらう だけど好きになっただけヤ
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陰だね」
「まぁ 颯が泉希ちゃん泉希ちゃんって言ってるだろう? あれは、自分を誤魔化してるんだ きっと あいつは美玖のことが好きなんだと思う 美玖がラグビーやるって学校に来出したんで、とっても喜んでいたよ 桜へのきっかけも みゅうみゅんが真正面からぶつかっていって、声を掛けたからだろうな 僕は、そんな みゅうみゅんのことが大好きだよ」
「うわぁー なにゆうねん どさくさに紛れてぇー みゅうみゅんも大好きだよ たっ君のこと」
その後、もう一度スライダーの上に座った時、今度は私はさっきよりもたっ君の両脚の間に深く入り込んで、お腹に回してきたたっ君の腕を、黙ったまま胸のところに上げていた。私は、さっきよりもたっ君のをすご〜くお尻に感じていた。自分でも積極的と思ったんだけど・・・そして、滑り落ちて、水の中でたっ君に抱き着いてほっぺにチュッっとしていた。
私は、変な気分になっていて、帰りにも建物の陰にたっ君を誘って、キスをせがんでいたのだ。そして、その夜もお風呂上りに、あのショーツとナイトウェアーを着て、気分が高まってきているのを感じていた。たっ君 私を優しく包み込んでぇ・・・ たっ君のあの感触が頭をよぎっていて、身体の奥から疼いてくる気持ちを抑えられなくなって、なんてことをと自分でも思いながら、おそるおそるあの部分を手で抑えるようにして寝ていたのだ。
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