2006 12/20 日向 と めい
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「ひなたくん大丈夫だから 私が守るから一緒に逃げよう!」
え...?
日向「なんでいるの」
めい「え、いや、ひなたくんに会いたくてごめんね、こんな良い歳した女が来ちゃって、
でも、私ね、ひなたくんがすきなのわかってほしい、」
日向「なに言ってるの、?」
めい「ひなたくん、私と逃げよう、」
日向「人の話聞いてる?」
めい「逃げて、一緒にいよう」
日向「何言ってんの、めいさんのせいで全部最悪だよ。僕はあの小さい子でいたかったのに、」
めい「え、ひ、ひなたくん その小さい子ってどういうこと、」
日向「僕の逃げ場だったんだよ、小さい子になる事で ああ、もうあんたと繋がったせいだ 許さない」
めい「え、?、、ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい
そんなつもりじゃなかったの え、?ちがうの、えっとそうじゃなくて、その、」
日向「それに、僕の目の前でおじいちゃん殺してめいさんは、なにがしたかったの」
めい「いや、私は、ただ、ひなたくんといっしょに、」
日向「へー、じゃあさ、お姉ちゃんとお母さん殺してよ」
めい「え、こ、殺したら、ひなたくんは私といてくれるの?」
日向「うん、一緒にいるよ。殺してくれるなら」
めい「わ、わかった。 する。
ーーー 18:27分 ーーー。
日向「めいさん、静かにだよ」
めい「う、うんわかった。」
(ひなたくんの家、空気が重い こんなに暗くて空気が重いのにずっと、ひなたくんは、)
日向「どうしたのめいさん。」
めい「え、いやなんでもないよ」
日向「そっか、殺すのビビっちゃってるのかと思った」
めい「そ、そんなわけないよ笑」
(どうしよ、私また人殺すの、?嫌だ おかしくなる、)
日向「ねえ、めいさんって僕のおじいちゃんは殺してこの人達は殺せないの?」
めい「こ、殺せるよ ひなたくんのためだもん、、!」
(この人と同じにしないで、私はこんな人たちと違うから)
日向
「じゃあ、ちゃんと殺してね。僕のために」
ーーーー 19:30 ーーーー。
めい「はあはあ、はあ、ひなたくん、これで良いかな。」
日向「うわ、本当に殺しちゃったね。めいさんありがとう
僕ね、今すごく嬉しいよ」
めい「ほんと?よかった、」
(ひなたくんが笑ってる、よかった、、)
日向「ねえ、めいさん。こんな時にアレだけど
僕さ、プレゼント用意し
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