十二話
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引っ張って行かれてしまうアインハルトさん
「今回の生贄はアインハルトさんだったね」
「大体はお前だったからな……」
結構買い物をしてる時のミルテは疲れるんだよね
「ホントは俺もミルテも、一番聞きたがってるのはストラトスだと思うが、お前に聞きたい事がやまほどあるんだが……?」
「だったら、聞いてくればいいのに」
「ミルテは気を遣ったんだろう……。ストラトスはミルテの様子をなんとなく感じ取ってだろう」
だったらアスはなんなのさ
「空気を読んでだ……」
「そう。別に聞かれても困る事ではなかったのにな」
ま、そう気を遣ってもらってるなら、今はまだ話さないでおこうかな
「クロムくん!アスくん!こっちこっちー!!」
「元気だねー」
「買い物はミルテのストレス発散だからな……」
こんな感じで明日からの合宿に向けての準備が着々と進んでいったのであった
明日からの合宿。ノーヴェさんは療養って言ってたけど、多分休んでる暇はなさそうです
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