暁 〜小説投稿サイト〜
魔法少女リリカルなのはvivid 車椅子の魔導師
八話
[5/5]

[8]前話 [9] 最初 [1]後書き [2]次話
ずだよ……

「ああそりゃいいッスねぇ」

「二人の試合、楽しみだ」

「はい」

ギャラリーは気楽だね

「――――わかりました。時間と場所はお任せします」

「ありがとうございます!」

ま、これで再戦の時は高町ちゃんもホントの本気だろうね。ホントに楽しみだ


その後、着替えやら何やらで外に出た時はもう外は暗くなっていた……

高町ちゃん達はウェンディさん達が送る事に、アインハルトさんと僕はノーヴェさん達に送られる事に

「アインハルトさん」

「はい……」

「さっきのスパー。あまりいいとは言えないよ」

「わかっています……」

そうだろうね。自分から言い出したんだしね

「高町ちゃんは自分の戦うべき王ではなかったって事かな?」

「……はい」

「そうか。じゃあ、次は本気でやるといいよ」

「!?」

驚いた顔をするアインハルトさん。自分で戦うべき王ではないと聞いておいてって顔だね

「次は本気でやらないと、負けるよ?」

「!!」

俯いてしまうアインハルトさん。少し意地悪だったかな?

「さて、帰ろうか。ロンド」

≪はい≫

「ちょっと待った」

車椅子を動かし、帰ろうとした時、ノーヴェさんに止められた……

「何か用ですか?」

「これから飯食いに行くけど、お前もどうだ?クロム」

「行っていいのでしたら、行かせてもらいますが……」

「んじゃ決定な。スバル、ティアナ。クロムも行くってよ」

半分強制連行気味で連れて行かれる僕だった……



≪今回は出番が少なかったような気がします≫

メタ発言は止めようか
[8]前話 [9] 最初 [1]後書き [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ