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わんねー あいつに責任とってもらう だけど好きになっただけヤ
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ゅん もう したんか?」
「ちゃう してへんってー・・・ そやけど、泉希もヨッさんにひっついていってるヤン 身体で感じたいんやろー? すべてを捧げてもって」
「うん そーなってしまうんかなー 身体で愛を確認したいんかもな」
「それで うまいこといったらええけどー 最後までいったら 男に飽きられたりしてな そやから ウチ等 まだ中学生やし そんなこと しちゃぁーダメって言われるんやろか?」
「かもね でも 相手を信じたら 年齢なんか関係ないんちゃう? なぁ ウチ等 今 すごいリアルなこと話してるんちゃう?」
「ふふっ 泉希とだけやねー こんなこと話せるのって」
校門のほうから3人組がほかのメンバーと歩いて来るのが見えた。
「おぉーい みゅうみゅん」と、重光君だ、手を振ってきた。
「お疲れさん どう? 初日やろー?」と、たっ君の顔を見ながら
「うん まぁ 始まったとこやしな」
「なんか 差し入れ 欲しいもんない?」
「うーぅ 別に 3食あるし おやつも食べる時ないしなぁー」
「そうやー 夜にマッサージにでも来てくれるとありがたいなぁー 学校の美女二人にやってもらえたら最高ヤン」と、颯君が言ってきたけど、私はたっ君にならそれぐらいしてもいいかなって思っていたら、泉希ちゃんが
「ウチ等は構へんけどなー 問題になるんちゃう? 合宿所に後輩の女の子を呼んで、マッサージをさせていたなんて 新聞記事になるかもねー その覚悟あるん?」
「うぅー 泉希ちゃんにしてもらえるんやったら・・・ その時は、大好きな女の子がマッサージしてくれてるのって問題ありますかって 堂々と居直る 泉希ちゃんは その覚悟あるぅー?」
「・・・あかん そんなんになったら お嫁に行かれへんよーになる」
聞いていた重光君も大笑いしながら
「なぁ もう直ぐ、市役所周辺でまつりあるやろー? 一緒にいこうぜー その日は僕等も練習 午前中やしー 桜も誘うつもりやー」
「うん 行く 行く! なぁ 泉希? ウチ等 浴衣で行ってもええか? たっ君?」
「そらぁー ええけどなぁ なんで 帯士に聞くねん」
「そらぁー みゅうみゅんはたっ君の彼女なんやから 了解もらわんとなー」
「へっ へぇー へぇー 帯士 君の可愛い彼女の浴衣姿 見させてもらってよろしいでしょうか?」
「あぁ 眼がつぶれても知らんぞ 泉希ちゃんもおるんやからー」
「そやねん 泉希ちゃんの浴衣 見たいなぁー カメラ 集まるんちゃうやろか?」と、颯君もでれぇーっとしているみたいだった。
だけども次の日、桜、美玖先輩はアイスの差し入れをしていたらしい。やっぱり、先輩は抜け目がないのだ。そして、キャンキャンズ全員で浴
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