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わんねー あいつに責任とってもらう だけど好きになっただけヤ
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  夜、お風呂から上がってくると まわぁまんまーから電話があって

「実海 会社で慰労会したのね 今年は、ぼんぼりなんかもあって、楽しそうだったのね ねぇ キャンキャンズってお友達ってぇ?」

 そうだ! 私 さっき みんなで写真を撮ってもらったの まわぁまんまーに送っていたのだ 新しい仲間だよって

「うん ラグビーの仲間」

「ラグビーって? チェアとかマネージャー?」

「ちゃうよ やり始めたんだ みんなで」

「やり始めたって? あなた まさか? 姫野様とかワンチームとか言ってたけど・・・自分でやってるの! やめてよー! あんな危険なこと なにやってるのよぉー」

「うん 平気だよ ボール持って、思う様に走るんだぁー 恰好良いよ!」

「あなたねぇー 女の子でしょ?」

「そーだよ 女の子でも 今は やってるんだよ まわぁまんまー知らないの?」

「そんなの聞いたことも無い・・・ 本当に 実海は私の知らないとこにばっかり行くんだもの・・・ 心配よー」と、私はまわぁまんまーに心配をかけてばっかりなのだけれども・・・。

次の日の朝、泉希に会って

「おはよう 昨日はごちそうさま 楽しかったわー」

「そーだよね 泉希は特に・・・ねぇ あれからなんかあった?」

「また そ〜ゆう風に・・・ 送ってもらっただけよ」

「だって 腕にしがみついてたヤン 泉希 うれしそーだった」

「だって うれしかったんだものー」

 そして、みんなからも楽しかったとお礼を言われていた。それから、練習を始めたんだけど、サッカーの連中も気合が入っていた。私は、このところ たっ君に会って無くて、忘れていた。彼らは、今日から4泊5日の合宿なのだ。古くなったので、今は閉鎖されているプールの更衣室で寝泊まりするんだと言っていた。ご飯は歩いて10分ほどのところの中華料理屋さんで食べるらしい。

 私達がシャワーして帰る時、もう彼らの姿は見えなかったので、多分、お昼ご飯に行っているのだろう。私はたっ君に会いたいから、帰ってくるのを待っていると言ったら、泉希も付き合うと言ってくれていた。

「なぁ みゅん なんで たっ君のこと好きになったん?」

「なんでってーぇ だんだんと・・・ 優しいし、勉強もできてー・・・」

「あの時 再会した時 彼が そうかと みゅんに対して無反応だったら どうした?」

「そんなん・・・それでも・・・多分 なぁ 泉希は なんでヨッさんを・・」

「うーん 恰好ええし、頼りになるし・・ ウチのことを大切に思ってくれてるしー」

「男と女って いつまでも 好きや好きやだけやったら 続かへんのやろか? そのうち 身体で愛を確かめ合うとか そのー あれするとか」

「み
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