【プロローグ】新暦65年から94年までの出来事。
【第7章】八神家が再び転居した年のあれこれ。
【第5節】キャラ設定7: メルドゥナ・シェンドリールとその家族。
[前書き]
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さて、執務官とは、管理局員の中でも特別に優秀な人材が「超難関」と言われる試験に合格して初めて就くことのできる職種であり、当然ながら、彼等は一人の例外も無く、実戦においても極めて優秀な魔導師なのですが、それでもやはり、「執務官という枠組み」の中では相対的に「二流」という扱いを受けてしまう人物もいます。
その実力は、もちろん、一般の空士や陸士などよりは格段に高いのですが、他の執務官に比べるとやや見劣りがする……。その経歴も、もちろん、並みの捜査官などよりは遥かに華々しいのですが、他の執務官に比べると今ひとつパッとしない……。
そんな「二流の執務官」を物語に登場させたくて、私は今回、こんなキャラクターを設定してみました。
と言っても、このキャラクターは、この作品の「本筋」とは全く関係が無いサブキャラなので、ほとんど「プロローグとインタルードとエピローグ」にしか登場しないのですが。(苦笑)
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