【プロローグ】新暦65年から94年までの出来事。
【第7章】八神家が再び転居した年のあれこれ。
【第3節】ユーノ司書長まで参加した合同訓練。(後編)
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いなんだけどね」
【このまま書き続けると、あまりにも長くなりすぎるので、二日目と三日目の描写は、例によって割愛させていただきます。】
四日目(9月29日)は、全員で少し早起きをして軽く朝食を取ると、一行は早速ホテルを離れて簡易次元港へ行き、現地在住のアルピーノ姉妹を除く13名は、そのまま朝7時のチャーター便に乗り込みました。
四時間あまりの後、予定どおりにミッドの首都中央次元港に到着した時には、現地時間はもう夕方の6時を過ぎています。全員で、次元港に付属のレストランで夕食(?)を取ってから、現地解散となりました。
なお、今回の3泊4日の合同訓練で、メルドゥナは、なのはやフェイトと面識を得たばかりではなく、ユーノやルーテシアなど、他の面々とも親しい間柄になりました。特に、同じ「補佐官」という立場のアインハルトとは、相当に親しくなれたようです。
(そして、メルドゥナとアインハルトは、ともに執務官になった後も、末永く「友人づき合い」を続けて行くことになります。)
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