第六幕その十二
[2/2]
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
あ今からね」
「うん、お昼寝出来る人はね」
臆病ライオンがドロシーに応えました。
「今からね」
「お昼寝しましょう、木と木の間にハンモックを吊って」
そうしてというのです。
「それか安楽椅子を出すか敷物をして」
「その上でね」
「寝ましょう」
「そうしようね」
「今から皆でね」
こう言って早速でした。
皆で空中庭園に用意されたそうしたものを出してでした。
気持ちよくお昼寝をしました、そしてお茶の時間になると皆自然に目を覚まして今度はティータイムを楽しんだのでした。
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ