第四十三章
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たその剣を変形させた。ガンに。
そしてそのガンの照準を素早く定めそのうえで攻撃を放つ。まずはそれがビショップを撃った。
「確かに強くはある」
ビショップは確かに攻撃を受けた。しかしそれでも立っていた。
「貴様の攻撃。だがその程度で私を倒すことはできない」
「それはわかっている」
名護は応えながら後ろに飛ばされていた。先程の銃撃の反動によるものだった。
しかし彼はその反動にただしたがっているのではなかった。その反動を逆に利用し後ろに跳び。そのうえで壁を逆に蹴って三角跳びを仕掛けていた。
「跳んだ」
「次は・・・・・・これだ!」
言いながら右足での蹴りを放つ。それもまたビショップの胸を直撃した。
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