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人生コンティニューしたらスクールアイドルを守るチートゲーマーになった
92話 Aqoursの全知の目
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ァァァァン!!!!!
「虎太郎……!?」
困惑を発声するクローズ及び他の2人。
激しさを増す漆黒のエネルギー………それどころか雷すら纏い始める。
そして。
黒いエネルギー柱から現れる……黄金の鎧に《《赤き》》正義の瞳????究極を超えた存在。
1つ目の黒い柱が………今、降臨する。
「俺……いや、私こそ????《《原点にして頂点》》のクウガだ。」
漆黒の雷神………いや、それ以上の上位存在か。ともかくそれは人間では決してたどり着けぬような神秘的な姿である。まさしく闇も光も持ちつつ、邪を祓い、悪をこの世から滅せんとする。
仮面ライダークウガ ライジングアルティメットフォーム……!
「すげぇ……!」
「あれはアークと同期した時の…いや目の色が違うか。」
「だがその時とは比べ物にならないオーラじゃないか……!」
ウォズの言うことは大正解だった????アレは、まさに未来の姿を《《ほんの少し》》借りたわけである。
「さて厄介者を引っ張り出そうか。」
クウガが円を描く……すると先ほど閉じた異空間が開き、その中に一時的に封じられた仮面ライダーアークが引き摺り出される。
突如として現世に戻ったアークは自分の上に浮遊するライジングアルティメットクウガを怒りのままに、自身の胸部のブラックホールで吸い込もうとする????が、引力が発生しない。
「その空間は……《《抹消》》した。」
『グ、グゴォォォォ!!』
「もう十分暴れただろう。裁きを受けろ。」
ライアルクウガは神秘的な文字が描かれた拳を握る???突如、仮面ライダーアークの腕や四肢が分解され始め……それどころではなく、彼の体そのものが縮小されていく。
断末魔も聞こえない???まさに天使の殺し方か。
そして。
「あのバケモノを……跡形もなく消しちまった???」
「これがクウガの真の力だというのか……!?」
驚く一同……しかしライアルクウガはその3人に声をかける。
「まだだ……3人とも。」
「「「?????」」」
「……相当苦しんでるみたいだな。」
その言葉の意味はすぐに理解させられた………
がぁ……はぁ……アアァァァ!!!!
ウオォォォォォォォォォォ!!!ゆるさんぞォォォォォ!!!!
痛々しくも、醜く怒る怒声がこの星に響く。
???????※???????
「オイ才どうなってんだよ!!姉さんが突然光になってどっか行った
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