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人生コンティニューしたらスクールアイドルを守るチートゲーマーになった
88話 AqoursのPartner
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とか。」
「でもそうなると余計ラブライブ優勝が必要になりましたわね……」


果南とダイヤは受け入れが早く済む。しかし彼らの中の概念は大きく変わってしまったはずだ????自分達は使命がある。その重荷を背負わせるのは不本意。


俺は密かに魁を睨む。






???※???



「ふぅ、疲れた〜」


プロテインドリンクを飲み干した竜介。夏場での戦闘で汗をかいた時には清涼飲料水は格別にウマい。そのプロテインはやがて竜介自慢の筋肉へと繋がってゆく。

だが、ゆっくりもして居られない。


「ミサイル発射地はどこなんだ……?祝、日本で数日間でロケットを発射できる場所は?」
「そうだね……」


祝は逢魔降臨暦なる本を開き、そのページ上にスケジュールの立体映像が映し出される。それを指でカーソルしてゆく。


「9日間でロケットを発射できるのは…この場所だけだね。」
「和歌山県……串本町か。」
「ここなら人の目も少ない。発車にはもってこいだね。」
「あぁ、しかしどうする?今から行けば間に合うが、ずっと張り込んでいれば発射地を変えられてしまうかも知れない。」


問題点が出た事で議論は滞る????しかし、作戦ブレイカーが発言する事でそれは破られる。


「サウザーをどうにかしよう。」
「????奴を倒しても、ミサイル発射は止まらないぞ。」

虎太郎の否定を受けても、竜介は話をやめない。

「俺たちが奴の計画を阻止したら……奴は終わりだ。才は前にそう言ってた。」
「終わり……?」
「奴が後味良く諦めるわけねぇ????奴は死ぬつもりだ。俺たちを巻き添えにな。」
「「!!!」」


才の推測………それはかなり的を得ている。そう思った2人は作戦を練り直す。


「しかしサウザーを倒しても、ナムロドが裏で操っている以上、ミサイル発射は止まらない可能性が高い。」
「…………俺に考えがある。」
「え!?」


祝が驚きを隠せない………珍しい限りの竜介の作戦。その内容とはいかに???





??????※??????



俺たち一行は新幹線から山手線に乗り換え、秋葉原までやってきた。ここはスクールアイドルの聖地でもあるが、千歌がすごい人物とコンタクトが取れたのでその集合場所が神田明神。その最寄駅がここなのだ。

さて、ダイヤとルビィがサインシートを持っているが?????


「何だそれ?」
「東京で、私たちがコンタクトを取れるかどうかの人物と言えば????これを持って行かぬわけには行きませんわ!!」
「圧倒的に勘違いしてないか……?」



おそらく????期待しているのは、μ’sの方々何だろうが、おそらく彼女ら
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