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人生コンティニューしたらスクールアイドルを守るチートゲーマーになった
81話 偉大なるSUN
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に反応したAqoursのメンバーは、グーを魁に示した。それを見た魁はコルナサインで返す?????言葉などいらない。それはAqoursの共通認識。
楽しかった……ただその瞬間を味わうのだ。
その後、魁は控室で10日にあったことを9人から聞かされる。
「へぇ〜才らしいきば奇抜で大胆な発想だな……ピアノの許可降りたのか?」
「ギリギリね……才君が手回ししてたみたいだけど。」
「そうかw」
梨子の答えを笑いを交えて応じる魁。そしてAqoursの9人に本題を切り出す。
「早速だが……兆おじ(笑)が学校法人の株を43%取得した。もう買収…強いては統廃合まで秒読みだ。」
「「「「「えぇ〜!!!」」」」」
「嘘でしょ!?」
「マジだ。」
善子の驚嘆疑問符に、極めて真面目に魁は返答する。そのまじめな流れで梨子が困り果てる。
「どうするのよ…」
「何か対策を打たないと!」
「曜の言うことはもっともだが…株式の所有は金だけの問題じゃなくなってる。」
「どういうことですの…?」
「今回兆おじが買ったのは上場している公開株だ。それ以外は黒澤家と…学校法人の理事たちが握ってるってわけだ。」
「つまり、その理事が売っちゃったら……」
ルビィの推測に魁は首切りサインで、その事象の結果を伝える。
「ピギィ!!」
「でもどうするずら!?」
「それをこれから考える???ということで、今日は解散!」
「『解散!』じゃないよ!どうするのさ!!」
「千歌がそうは言ってもなぁ…理事たちを心動かす以外は無理なんだよ。また今度考えよう。さ、今日は骨を休めろ。」
「えぇ〜そんなぁ…」
千歌の失望の声が漏れる中で魁の推奨のもと、Aqoursのメンバーは続々と帰宅の準備を始める。
???????※???????
「ノーコンティニューでクリアしてやるぜ!!」
燦々たる俺の姿にマルドゥクは驚きながらも、余裕の態度を早々には崩さない。さすが神や天帝と言われるだけはあるか。
「この私をクリアするだと…調子に乗らない方が身のためだぞ!!」
「そう神の玉座にぬくぬくと座っていられるのも、時間の問題だぜ…!」
「何…?」
最後の言葉が放たれる瞬間、神速でマルドゥクの眼前まで迫る。その唐突な出現にたじろいでしまう。
「ふっ…!」
「うわぁぁ!」
神々しいオーラを纏った、太陽の拳はマルドゥクの頬部をガツンと殴る????炎とも似たエネルギーに苛まれながら、砂浜を越えて海へとぶっ飛ばされる。
「貴様ぁ!!よくも天帝陛下の御体を!!」
「邪魔はさせない…!」
「ぐっ!」
40代目クウガが大烏2人
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