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人生コンティニューしたらスクールアイドルを守るチートゲーマーになった
81話 偉大なるSUN
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と?」
口角を上げたナムロドはバグヴァイザーのデータを放出し、トゲトゲ状のアークのコアを右手の掌に置く。
「アークは私の頭脳をベースに作られた人工知能???まぁ、細かいことはこうしておきましょう。」
「「……?」」
アークのコアを握り潰し、アークのコアを嵌め込んだガントレットを形成する。そしてその右手で指パッチンをする????と、滅と迅の瞳が赤く輝き、彼の思考がダウンロードされる。
「「アークの《《意志》》のままに……」」
「では……あなた達に仲間を紹介しましょう。」
無惨に穴の空いた富士山麓へと、黒いコートが入ってくる?????モジュールをつけた中性的な人工知能。
「お前は……?」
「あなた達と同じ滅亡迅雷.netの1人 亡?仮面ライダー亡です。以後お見知り置きを。」
「アークよ……これは一体?」
滅はナムロドに尋ねる????が、ナムロドは少し失笑して返す。
「私をアークなどと呼ばないでください。私はこの世界を支配する神 仮面ライダーマルドゥクです。」
「そうか…それは失礼した。」
「亡はアークに造られた3人目のAI。主に私の命で秘密任務にかかっています。小原家への潜入とその利用です。」
「小原家への潜入?」
「小原家には現代においてもう1人…私の忠実な部下がいます。亡には彼とアークのパイプ役を担ってもらっています???今後とも人間の怪人化を進め、エネルギーをより一層集めなさい。そして新しい世界を作った暁には……人工知能がこの神の下に、この世界を支配する種族となりなさい。」
「「「アークの意思のままに……」」」
「期待していますよ…滅亡迅雷.netの諸君。」
ナムロドは姿を消した。
〜〜〜〜〜〜〜〜
「えっと……確かこの会場の???」
魁はラブライブ予備予選会場までやってくる。そして関係者以外立ち入り禁止のところへ入ろうとする????と、金髪の彼女がやってくる。
「あら?魁じゃない!」
「姉さん!」
「シュギョウはもう終わったの?」
「想定外のことが発生したから予定より早く。」
「想定外?」
「あのバッカファーザーが俺たちの学校法人の株を43%買い上がった。」
「ヤバい?」
「ヤバい。」
ハーフの外国人らしい語彙力皆無な会話をする小原姉弟。そして魁は鞠莉に連れられてAqoursの控え室まで連れられる。
「よっ、久しぶり……といっても10日しか離れてないけど。」
「「「「「「「「魁(くん)!?」」」」」」」」
予想もしていなかった魁の来訪に肝を抜かれるAqoursの面々。
「まず……どうだった?」
「それは?????」
千歌のアイコンタクト
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