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人生コンティニューしたらスクールアイドルを守るチートゲーマーになった
81話 偉大なるSUN
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小娘……まさか。」
千陽が放った美しい瞳………マルドゥクはそれを見た瞬間、急に不機嫌になる。
「知能だけ救われたと思っていたが…よもや魂まで生きていたとはな!!!!」
マルドゥクはデウスランパートを千陽に向け、そこから邪気のこもったビームを放つ。
しかし花紋様の盾は再びビームを受け止め、さらにそのビームを聖気のこもったビームへと変換してマルドゥクにぶつける。
マルドゥクはデウスランパートでそれを防いで何を凌ぐ????しかし、その怒りは治らず。ますますその怒りは高まる。
「そんな小娘の体に生まれ変わってまで……まだ私の邪魔をする気か!!」
「??????」
「神……至高の女神よ!!」
「?????はっ!……何が起こったの?」
「ほう……もう時間切れか??しかしどうあれお前を殺す!!」
「今度こそ……!」
振り下ろされたデウスラッシャーを、俺は再び千陽の前に出て、キースラッシャーで受け止め、距離を離すためにそのままマルドゥクの腹部を蹴る。
「千陽!」
「才くん……私は才くんが言ったような世界がいい。みんな自由で……喜びを分かち合う世界がいい!!」
「よく言った!俺がみんなを救ってやる???お前を倒してな!!」
「また戦うつもりか…!お前如きの力では私を倒せない!!せいぜい千日手に陥るだけだ!!」
「どうかな……俺の力は生憎まだまだこんなもんじゃないんでな??!」
「何?」
深い息を吐き、体の流れを整える????物騒な武器を地に突き刺し、気を整えるんだ。
そしてムテキガシャットの起動スイッチを再度押す??????
≪ムテキ!レベルアップ!≫
エネルギーが溢れ、体が濃い金色に輝き、熱を発する………マグマどころではない。まさに全てを照らす恒星の如く!!
「ぐっ!???何だこの熱は!」
「でも……暖かい。」
「「ぐわぁぁぁぁぁ!!!」」
「大烏とナムロドが熱がっているのに、至近距離にいる俺や千陽は暖かく感じる………」
「これが俺の昼限定の姿???仮面ライダーエグゼイド ムテキゲーマー……サンシャインフォーム!!」
「ノーコンティニューで……クリアしてやるぜ!!」
????????現代?????????
「貴様は……何者だ?」
滅と迅が転送されたのは、富士山麓の遺跡????ナムロドが封印されていた場所だ。
当然滅は初対面のナムロドに素性を問うのは必然か。ナムロドは石の玉座から答える。
「私はナムロド。人類を発展させてきたアークの……創造主であり、至上の神である。」
「アークの創造主……?」
「どういうこ
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