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人生コンティニューしたらスクールアイドルを守るチートゲーマーになった
80話 GODの所以
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「まさか!!お前ら逃げろ!!」
「え……!?」
「はぁっ!」
突如として矢の向きを千陽が治癒している所へと変え、邪悪な矢を放つ。アルティメットクウガの呼びかけに応じられても攻撃は避けられない?????しかし。
超光速の流星はその矢を弾く。
「ふん!」
「才くん…!」
「大丈夫か?」
「うん……」
千陽と小原黒澤の無事を確認すると、俺は矢を放ったマルドゥクを仮面の下から睨みつける????激しい怒りを伴い。
「何故無関係の人間を攻撃する?」
「理由などありませんよ????ただ目障りだったんですよ。」
「何……?」
「この世に生ける存在は全て私の被造物……私が作ったモノを壊そうが改変しようが自由でしょう?」
「何だと……ふざけるのも大概にしろ!」
「ふざけてなどいませんよ。全ては私のため……被造物が創造主に贄を捧げ、平伏し崇め奉るのは当然????被造物ごときが生きることを要求するなどおこがましい。」
嫌いだ。
激しい怒りが????太陽の如く湧いてくる。
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