暁 〜小説投稿サイト〜
人生コンティニューしたらスクールアイドルを守るチートゲーマーになった
79話 邪なるMarduk(太陽)
[4/8]
[8]
前話
[1]
次
[9]
前
最後
最初
[2]
次話
「はぁ……はぁ…滅!僕もう疲れた!!」
「迅、我々はまだ1時間しか戦っていない。アークの指示があるまで我々は戦い続ける。」
「しぶといロボット達だ……!」
次の攻撃は秒読み………そこに、強烈な《《日光》》が飛んでくる。
忽ち滅と迅は目を覆う??????そして現れたは、日光と月影の剣の二刀を持つグレートクローズ。
「祝、大丈夫か!?」
「竜介君?……入院したと我が魔王から聞いたが???」
「退院した!!」
「あ、あぁ…」
「とにかく行くぞ!!」
光に怯む2人の腹部に闇黒剣で一閃を描く。飛び道具中心の滅・迅に反撃を許さず、日と月の剣が何度も2人の体を切り裂くように交差する。
「これで終わりだ!!」
≪必殺リード!≫
≪ジャアククローズドラゴン! 習得一閃!≫
紫炎を纏った東洋竜が2人を襲う????すると、まだ許容ダメージ内であるのに2人の変身が解除されてしまう。そしてその勢いで闇で拘束する。
「何だこれは……!?」
「何で……フォースライザーが使えない!」
「お前らのベルトは???この剣が封印した!!」
「祝、竜介先生!」
決着はついたところで、声をかけたダークキバとアルティメットクウガが2人の元にやってくる。魁は早速グレートクローズに顎で指示を出し、手に持った光剛剣日光を動けない滅に向けさせる
「さて……アークの居場所を吐いてもらおうか?」
「ふん…人工知能による理想郷実現のためなら命は惜しくない???アークの居場所は吐かん。」
「ならば??貴様のメモリーを抜き取り、居場所を突き止める。」
「????魁、お前そんなことできんのか?」
「????多分。」
「ならば『その必要はありません。』
爆煙が一行の目と鼻の先で上がり、一気に戦闘態勢へと入る。
現れたのは????黒いローブをその身に纏う謎の男。
「戦士の諸君!???ご機嫌よう。」
「何だお前!?」
グレートクローズが投げかけた問いに謎の男は険のない雰囲気で答える????そのフードに隠された《《茶褐色の顔と髪》》を晒し。
「我が名はナムロド……この世界の新たな唯一神となった男だ!」
「ナムロド……?」
「嘘つけ!!ナムロドは竜介先生に封じられたはずだ!!」
「えぇ……ですがあの時封印は弱まったのは確実です。そこを突かれたようですね。」
「何他人事みたいに言ってんだ……」
呆れる虎太郎をよそにナムロドは闇黒剣による拘束から、滅と迅を解き放つ。
「貴様…なぜ俺たちを助ける?」
「あなた達滅亡迅雷.netは《《世界を滅ぼす鍵》》となるべく作られた存在……私はアークの生みの親ですから。」
[8]
前話
[1]
次
[9]
前
最後
最初
[2]
次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]
違反報告を行う
[6]
しおりを挿む
しおりを解除
[7]
小説案内ページ
[0]
目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約
/
プライバシーポリシー
利用マニュアル
/
ヘルプ
/
ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ