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人生コンティニューしたらスクールアイドルを守るチートゲーマーになった
78話 想いよ1つのLightningとなれ
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望み……それに賭けよう。
だが???????
下から嫌な音がした。
「これは……!」
俺が雷霆を投げつけた場所が、渦どころかワームホールのようになっており、それは底が全く見えなかった。
それどころか……
「オイオイ、マジか……逃げられねぇ!」
まるでこの先にあるモノを確かめろと言わんばかりに、俺は底なしのワームホールへと誘われる………
そして、全て元通りになった。
〜〜〜〜〜〜〜
ワームホールに吸い込まれた。
俺は歪んだ異空間を旅行しながら、何処かへ向かっていく。ここで無理に抵抗して時空間の歪みなどを生み出して、面倒なことになるのは避けたい。
故にこのまま流れに乗って、終着点まで着いたら帰ろう。
「来るぞ!黒澤!」
「わかっている……だが???」
『人間は滅びる???』
ソーサラーを抱えようとするダークキバ。しかしその隙を逃すまいと、アークゼロは必殺ボタンを押す。
≪オールエクスティンクション!≫
「お前ら!」
「クウガ!貴様は行かさん!」
「ぐっ!」
アルティメットクウガを足止めするのは、悪魔の如く6つの黒羽に黄金の紋様が施された2人。その血に染まった瞳は否応なしに威圧感を与える者達。
2人は自身の持つ大剣・斧とレイピアをクウガに振るい、ダメージを与える。
「殺ってしまいなさい!アーク!」
「俺たちがコイツを痛ぶる間にな!!」
「キバ…ソーサラー……!」
その指示に従い、アークゼロは赤黒い光弾を放つ?????が、ここに雷鳴轟く。
光弾は爆発し、そこから立ち上がった煙????ベールの役割をになったそれが脱ぎ捨てられ、雷鳴の正体が顕になる。
「ここは……って、アークゼロ!?」
『貴様……何者だ?』
「え、さっき会ったばっかり……?」
そう、完全ムテキの仮面ライダーエグゼイドムテキゲーマー。別称光るそばマン?????いや、やめとこう。
頭部装甲に搭載された詮索装置でこの戦況を把握する????なるほど、ソーサラーが居るってことは間違いなく過去。そしてクウガにダークキバ……まさかこの時代は…!
そしてクウガを追い詰めている敵。アイツらはヤバい気配がプンプンする。単体でもアークゼロを凌駕する…全く見たことない気配だ。
ともかくここは一時撤退を目標にするか……!
「はっ!」
『ぐっ…』
雷を纏った神速のパンチがアーク
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