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人生コンティニューしたらスクールアイドルを守るチートゲーマーになった
77話 引き換えのUnleash
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ばす?????すると、地面に突き刺さっていた闇黒剣月影が日光に共鳴して、サウザーの脇腹を斬る。
そして太陽と月の剣を手に取り、その両方をサウザーに向ける。
すると瞬く間に光と闇のオーラがサウザーを縛り、その動きを完全に抑止してしまう。
「何だこれは…!」
「『お前には用はねぇ!!そこで黙って見てろ!!』」
ビルドドライバーのレバーを回し、同時に光剛剣と闇黒剣の必殺スイッチを押す。
≪月影居合! 読後一閃!≫
≪最高発光!≫
≪Ready Go! ハザードフィニッシュ!≫
≪グレートドラゴニックフィニッシュ!!!≫
超常的な脚力で空へと飛び上がり、クロスさせた太陽と月の剣にハザードトリガーで強化されたグレートクローズの力を注ぎ込む。
そして虹色と闇が交差する斬撃が石板へと飛ばされる????そして虹色の鎖のような残像を石板全体へと伝播させ、完全に沈黙させる。
「マジか……2本のどちらかは封印能力付きか??オレの出る幕もなかったな。」
そして全てが終わったと確信したクローズ以外の3人は変身を解く。
クローズは最後に光剛剣日光をサウザーに投げ、闇を吹き払うと同時にサウザンドライバーを吹き飛ばして強制変身解除させたのちに、変身を解除する。
「………」
「貴様ら……この報復は重大だぞ!!オハラエンタープライズの利益を妨害した罪は!!」
「そもそもここはテメーらの土地じゃねぇよ。だから利益もクソもあるか。」
小原兆一郎は舌打ちをするが、すぐにニヤリと笑い、虎太郎と魁と竜介の方向を向く。
「ふん……しかし、Aqours諸君。君たちがAqoursでいられるのも時間の問題だ。」
「何……?」
「浦の星学院の経営母体は静岡学校連盟だ。静岡学校連盟における黒澤家の持株は3割後半、オハラエンタープライズの株は2割余り。残りは連盟理事全員で3割と残りは投資家らで2割足らず?????我々はすでに投資家からの株の買い取りを完了している。」
「!!???マジか……」
「そうだ魁……我々は約43%の株を保有する筆頭株主となったのだ!!」
43%の株保有。長らく影の薄かったオハラエンタープライズもこれでかなり力を持ち始める????
「何1つ計画は狂っていない……また会う日も近いでしょう。」
「………」
兆一郎は立ち去っていった。
「そうか……お前らの高校はアイツが廃校をおびやかしてるのか???」
「あぁ、どうやら色々忙しくしてる間に状況は悪化してたか……どうする魁?」
「急遽だが、内浦に戻ろう????できるよな覗?」
「あぁ、大丈夫。お前らの修行の土台は完成してる???後は実戦あるのみだ。」
「よ
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