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人生コンティニューしたらスクールアイドルを守るチートゲーマーになった
76話 Break the Seal 我の中に眠るモノ
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が。
シリアスはあってもヤンデレ小説では無いから勘弁してくれ?????
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ー
「おはよー!」
「ちーっす。」
「あっ!曜ちゃん!才くん!見て見て!!」
曜が部室に入るなり、千歌は自身の右手首につけているオレンジ色のシュシュ俺とを彼女に見せる。
「可愛い〜!どうしたの?」
「みんなでこれ付けて予選に出ようって、買ってきてくれたの!梨子ちゃんが!」
部室にいる一年生組が同じく自分のイメージカラーのシュシュ付きの右手を上げる(とある1人が手の上げ方が猛者)。
しかし梨子が買ってきたと言うのに、少し動揺が浮かぶ。
「いいでしょ〜?曜ちゃんの分もあるよ?」
「あ、ありがとう………」
そう言って、曜は自身のイメージカラーのアクアブルーのシュシュを掌に収める。しかし彼女の表情は曇るばかりだ。
そう曜の表情に目を向けていると、千歌に俺が呼ばれる。
「才くんのもあるよ?」
「俺もあるのか?」
「Aqoursの演出家兼GMにも頑張ってもらわないとねー!」
渡されたのは、これまた異質なシュシュ。虹色といえばわかりやすいが、詳細に言うなればAqours全員の色が混じりあい、調和を成している。そんな、ある意味特別なシュシュが俺に渡された。
「虹色ねぇ……俺のイメージカラーといえば、そうなるか。」
「後のAqours☆HEROESのメンバーもあったけど……才くん、どうにか届けられない?」
「うーん、微妙だが………ま、やるだけやってみるわ。」
そういえば……《《アレ》》のついでに送り届けるか。
????????※????????
「君たちにはとっておきの相手を用意してあげよう。」
「「「「!!!」」」」
ガシャコンバグヴァイザーによって召喚されるダークライダーのデータ粒子。今回召喚されたのは……仮面ライダーセイヴァーと仮面ライダータイラント、そして……
≪エターナルフェニックス!≫
≪虚無!漆黒の剣が、無に帰す!≫
鳳凰が舞い、仮面ライダーファルシオンが顕現する。
「オレの記憶では確かそのバグヴァイザーには大体のダークライダーのデータは入っていたか。しかしそいつらはただのデータ。人間の思考回路には遠く及ばない。」
「本当にそうか……その身で味わうといい。」
「3人は後ろのバトルレイダー集団とあの3人を頼む。オレはサウザーを倒す!」
「仕方ない……やるぞ竜介、虎太郎!」
「「おう!!」」
その合図とともに、危機を察知したレイダー集団と3人のダークライダーがその3人に向かう。
セイヴァーとタイラント
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