暁 〜小説投稿サイト〜
人生コンティニューしたらスクールアイドルを守るチートゲーマーになった
68話 決意のconclusion
[5/5]

[8]前話 [9] 最初 [2]次話
常識枠が俺や梨子、虎太郎、曜あたりになってきた。

この3人も常識枠から飛び出す可能性も否定はできないのだ。


ところで何やらいい匂いがするが??????



「よーしできた!船乗りカレーwithシャイ煮&堕天使の泪????!」
「おぉ........グロテスクな2つの食材が????」
「見事に中和?????されてもないか.........」



曜が編み出した船乗りカレーなるモノ。素が散々たるモノ故に少々不気味ではあるものの、拒絶感はそこまでない。しかし?????



「いざ食べるとなると気が引けるな...........」
「うぅ............ルビィ死んじゃうかも????」
「じゃあ梨子ちゃんから召し上がれ!」
「えぇ!?何で私!?」
「1番近くにいたからかな?」
「そんなぁ.........」
「観念しろ梨子。どのみち誰か毒味しなきゃいけねぇんだ。」
「毒味って言っちゃってるじゃない!!」



嫌がりながらもカレーとその下に敷かれたライスを掬い、口へ運ぶ梨子。皆がその反応に注目する。そして下されたジャッジは?????


「!????美味しい!曜ちゃんこんな特技あったのね!」
「oh〜デリシャス!」
「パパに教わった船乗りカレーは何にでも合うんだ♪」
「バクバクバク.........」


花丸が前回のシャイ煮以上にがっついている。タバスコの辛さがカレーへと浸透し、シャイ煮の具材やよりスパイシーでデリシャスな料理へと変化している。そして挽肉として俺特製の謎肉が使用されている。



「ふふふ..........これで明日は完売ですわね.....!!」
「お、お姉ちゃん......?」
「おかわりずら!」
「はやっ!」


金へのがめつさ全開の顔でそろばんを弾くダイヤ。


さて..............皆さん。謎肉とはいったい何か知りたくなったのではないだろうか?


その答えは?????????












企業秘密です!

[8]前話 [9] 最初 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ