暁 〜小説投稿サイト〜
人生コンティニューしたらスクールアイドルを守るチートゲーマーになった
1期3クール Aqours&ムテキ
68話 海の家 パニック開店中!
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「どうしたの才君?」
「????????見えた。」
「へ?」
「超光速で動いたせいで千歌の〜〜〜〜が見え」
「っっっっっ!!!!」



すると俺たちのそばで聞いていた梨子が顔を真っ赤にしたと同時に、パチンと音を立てて俺の頬をビンタする。目を覆っていて、しかもダイヤのグーパンをかなりの頻度で喰らっているのでそこまで痛がるほどのものでも......いや痛てぇわ。


「地味に痛いからやめてくれ........」
「全く.......レディ9人の前で下ネタとか頭おかしいでしょ!?」

興奮する梨子に曜は「宥め」に入る。

「まぁまぁ、梨子ちゃん。こういう発言は規制されるから安心して?」
「そうだけど..........」
「やめろやめろ、話がメタい。」


まぁ〜〜まで見えたわけじゃないからセーフセーフ。


???????????※????????????



「「「「「えー!!!!」」」」」」
「美渡ねぇが余った料理は自分たちで処理しなさいって。」



お風呂に入り、スッキリした俺たちに待ち受けていたのは残飯処理だった。まぁ予想できた結末ではあるが..............後ろに積み上げられた得体の知れない玉と高級食材の山が見え隠れしている。

その山を見て梨子が呆れながら続ける。



「そんなに余ったの?」
「ヨキソバはほぼ完食で謎肉系も好調だったんだけど、シャイ煮と堕天使の泪全く売れてなくて................」
「申し訳ないデース!!」


プチ土下座をする善子と鞠莉。よくよく見てみるとこの量ではせっかく出した利益がパーになってしまう可能性がある。全くこれは戦犯だぞ.........


だがここまで売れないと逆に興味が湧いてきたのか、ルビィや果南は若干ながら興味を持っている。



「それってどんな味がするんですか!?」
「ちょっと興味あるね。」
「そうですね...........!」
「マルも食べてみたいずら!」
「「イイデスワッ!!」」



Aqoursの数人が興味を持ったがあまりに机に置かれたゲテモノ??????いや、それに見える料理。皆改めてその姿を見て思っただろう。


これは食うべきものじゃない????


しかし食べると言ってしまった以上、撤回するのは鞠莉と善子を傷つけてしまうがためにそれは却下だ。故に食べるしかない。

せめて見た目通りの味でないように?????そう祈りながら俺たちはシャイ煮を口に運ぶ。



するとAqours一同に電流走る!



皆の頬が緩み、次々と口へ運び始めたのだ。花丸はガツガツという擬音語を奏でるが如くにシャイ煮を口へと掻き込む。そし
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