暁 〜小説投稿サイト〜
人生コンティニューしたらスクールアイドルを守るチートゲーマーになった
1期3クール Aqours&ムテキ
68話 海の家 パニック開店中!
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???」
「いや納得すんな!!」
自意識過剰でナルシストなのは直しようがないから仕方ないとして........だからと言ってそれを理由にするのはいただけない?????だが、せっかく虎太郎が躍起になっていることだからそのままにしておいてやるか。多くを語らず、クールな男である虎太郎ならば魅了される女性も多いだろうに。
ダイヤはさらに役割分担を進める。ダイヤに呼び出されたのは鞠莉と曜と善子の3人??????そして...........
「そして鞠莉さん!曜さん!善子さん!才さん!!」
「ヨハネ!」
「あなた達4人には料理を担当してもらいますわ!!都会の方々に負けない料理でお客の心を鷲掴みにするのですわ!!!」
「面白そうだね〜!!」
「あぁ......心が躍るなぁ!」
「堕天使の腕の見せ所???!」
「じゃあ、レッツcooking〜!!」
「「おー!!!」」
これこそ飲食店ゲームの花形。料理の味、コスト、コスパ、外見?????それら全てが密接にゲームへと影響を及ぼす。当然セールスも重要ではあるが、セールスを裏切っては話にならない。
いかに最小限のコストで限界突破のパフォーマンスを行い、客を魅了するか、そして金を落とすか...............全ては俺たち料理組にかかっている?????!
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
「とりゃ!」
曜は目にも止まらぬスピードで人参を輪切りにする。そのほかにピーマンやキャベツ、豚バラ肉を麺と共に鉄板へと落とし込む。
材料に火が通ったところで特有の香りがたまらない、ソースをその麺へと適量絞る。
麺にソースがよく馴染んだところで紙皿に盛り付け、さらにその焼きそばの上にオムレツを優しく乗せる。
仕上げにオムレツの上に『YO』とその丸の中にサンサン輝く太陽を描き、錨のマークのミニフラッグを立てる。
「ほいっ!美味しいヨキソバ!ヨーソロー! 」
曜が作る夏の定番メニュー。俺もたまに家にお邪魔した時に作ってもらったりしたが、これが美味い。まさにB級グルメの骨頂。これは普通のオムそばであるが、『曜の真心』が付加価値となってそれが旨みに拍車をかけているのだ。
なるほど........定番メニューならば安定した売り上げが出るだろう。
だがしかし..................
「くっくっくっ........堕天使の泪????降臨!」
見た目はたこ焼き..........のように見えるが、少し潰すと得体の知れないレッドヴァイオレットの液体が?????しかもたこ焼き外面もあろうことか黒、黒、黒。まさに闇
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