第三十三章
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、何だよ」
「モモタロスはあれじゃない、やっぱり」
「んっ!?そうか」
やっと気付いたのだった。ここでようやく。
そして言う。この言葉を。
「俺はな、最初から」
「うん」
「クライマックスだぜ!」
この言葉で完全に火が点いた。モモタロスはその剣を右に左に振るい縦横無尽に敵を倒していく。そこに他のライダー達も続く。彼等の勢いでそのまま押そうとしていた。
そして次狼達もだった。それぞれのレジェンドルガ達と対峙している。
「渡達も頑張ってるしね」
「ああ」
「その通りだ」
ラモンと力、次狼がそれぞれ言い合う。言い合いながらメデューサ、マミー、マンドレイクと対峙していた。
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