暁 〜小説投稿サイト〜
仮面ライダーキバ 目に見えないつながり
第三十三章
[2/2]

[8]前話 [9] 最初 [2]次話
、何だよ」
「モモタロスはあれじゃない、やっぱり」
「んっ!?そうか」
 やっと気付いたのだった。ここでようやく。
 そして言う。この言葉を。
「俺はな、最初から」
「うん」
「クライマックスだぜ!」
 この言葉で完全に火が点いた。モモタロスはその剣を右に左に振るい縦横無尽に敵を倒していく。そこに他のライダー達も続く。彼等の勢いでそのまま押そうとしていた。
 そして次狼達もだった。それぞれのレジェンドルガ達と対峙している。
「渡達も頑張ってるしね」
「ああ」
「その通りだ」
 ラモンと力、次狼がそれぞれ言い合う。言い合いながらメデューサ、マミー、マンドレイクと対峙していた。

[8]前話 [9] 最初 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ