暁 〜小説投稿サイト〜
わんねー あいつに責任とってもらう だけど好きになっただけヤ
8-6-2
[3/3]

[8]前話 [9] 最初 [2]次話
 聞き流すだけじゃぁないのかなー あいつはわかるだろう おやじの娘なんだからー」

 そして、その時、電話が鳴って、ばっちやんが出ると・・・学校からみたいだった。ばっちゃんが戻ってくると

「国守先生からだったよ 実海ちゃん 明日から、いつものように学校に来てくださいって クラブのほうも活動制限なし だって 良かったわねー」

「わぁー よかったぁー」

「先生が、明日の朝 詳しくは、実海に直接 話すからって言っておいてくださいって」

「うん うん わかった」

「みゅうみゅん 先生達も わかってくれたみたいだな なまじ ぼんくらじゃぁないみたいだぞ なぁ おやじ?」と、紳おじちゃんも  わざとなのか 同意を求めるように

「そっ そーだな」と、じっちゃんも安心したのか、ばっちゃんに もう1本と催促していたのだ。

 その時、私はたっ君から 渡された3つの小石をことを思い出して、慌ててラインをしておいた。そうだ、たっ君は落ち着いたら電話くれって意味で渡してきたのだ。きっと・・だけど、声を聞くと又 泣いてしまうから。そして、仲間達にも明日からは普通に学校に行けるようになったよって連絡をしておいたのだ。そして、美玖先輩にも・・    

[8]前話 [9] 最初 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ