【プロローグ】新暦65年から94年までの出来事。
【第6章】なのはとフェイト、結婚後の一連の流れ。
【第3節】新暦83年の出来事。
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いる間に、いろいろなものがすっかり変わってしまったことに驚きました。
「いつの間にか」住居も変わっており、昔のナカジマジムの選手たちも、みな大きくなっており、中でも、ミウラは「変わり過ぎ」です。
そして、アギトは何よりも、「いつの間にか」なのはとフェイトの間に子供が出来ていたことに驚いたのでした。
また、ミカゲとの関係もあって、ヴィータはこの頃から、しばしば「大人の姿」に変身するようになり、次第次第に「大人の姿」でいる時間が増えて行くことになります。
(結果として、リインもこれ以降は完全に「はやて専用」になりました。)
【この「八神ミカゲ」についても、「キャラ設定6」を御参照ください。】
なお、その研究所からは、古代ベルカ製の「違法プログラム」も幾つか押収されていました。
どうやら、ここの研究者たちは、それを「ユニゾンデバイス用の強化プログラム」であるものと想定し、それをインストールするために、ミカゲの個人的な「保護された記憶」まで無理矢理に消去するなど、彼女に対しては相当な虐待をしていたようです。
【しかし、その後、本局の技術部で押収品の分析を続けた結果、その「強化プログラム」は決してユニゾンデバイス用のものではなく、むしろ「守護騎士プログラム用」のものだということが判明しました。
入念なシミュレーションによって、副作用などの無いことが確認された後、「翌84年の8月」には全く極秘裡に、シグナムたち四人に、各々に相応しいと思われる「強化プログラム」がインストールされることになります。】
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