第二十八章
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上からやって来たのだった。
「えっ、空から電車!?」
「何か嘘みたいだね」
紅と正夫はその空から降りてくる電車を見て驚かずにはいられなかった。彼等にしてみれば空から電車が来るなぞ想像の範囲外だった。しかしここでキバット三世とタツロットがこんなことを言うのだった。
「まあ考えてみればキャッスルドランだってな」
「そうですよね。空飛びますからね」
「ではそれを考えると同じか」
名護はここは落ち着いて考えた。そしてそのうえでデンライナーも受け入れるのだった。
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