第二十五章
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タイムだ」
二世は彼の顔の左横を飛びながら言った。
そして彼の左腕を噛みそのうえで腰にセットされる。すると言うのだった。
「ウェイクアップ!」
これでダークキバに変身したのだった。その時電王も五人バージョンのクライマックスフォームに、ゼロノスもまたその身体を赤いものにさせていた。
「よし、派手にやるぞ侑斗」
「ああ、全滅させるつもりでな!」
桜井がデネブが変化した銃を放つ。そして電王はかなり賑やかになっていた。
「じゃあ良太郎」
「派手にやるで!」
「敵は次から次にいるし」
「不足はない」
ウラタロス、キンタロス、リュウタロス、ジークがそれぞれ言う。
「とりあえず僕達がいるからね」
「何の心配もいらへん」
「やっつけちゃってそれだけで終わりだよね」
「実に簡単な話だ」
「おい手前等俺がメインだぞ!」
モモタロスが四人に対して叫ぶ。
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