第167話
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や)めい!ホント、油断も隙もないわね!?」
「シャロンも悪乗りして勝手に私の名前を挙げるんじゃないわよ!?」
”アリサ”の反論に対して答えたレンの更なる提案にその場にいる全員は冷や汗をかいて表情を引き攣らせている中”ミュゼ”と”シャロン”はそれぞれ目を輝かせて提案し、その提案を聞いた”ユウナ”と”アリサ”がそれぞれに指摘した。
「あ〜あ。あの様子だと”向こうのリィン”もこっちのリィンみたいな状況になるだろうね。」
「というか、これって何気に”並行世界の人物による改変”になって不味いと思うのだけど。」
「え、えっと……”零の至宝”の方のキーアさんが何も言って来ない様子から考えると、多分問題はないのじゃないかしら……?」
混乱している並行世界の面々の様子をフィーは呆れた表情で見つめて呟き、ジト目で呟いたセリーヌの懸念にエマは冷や汗をかきながらレボリューション内で待機している”零の至宝”キーアを思い浮かべながらレボリューションに視線を向けた後答えた。
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