暁 〜小説投稿サイト〜
わんねー あいつに責任とってもらう だけど好きになっただけヤ
第8章
8-1
[3/3]

[8]前話 [9] 最初 [2]次話
うにしないと、相手を倒せないぞ ぶつかる時には、相手の脚に両手をまわして手前に引きつけるようにな」

 先生は、私の肩を下げたり、背中を押したりして、タックルの時の姿勢を皆に教えていた。

「まぁ この練習の時は、必ず僕が立ち会うけどな でも、そのうち みんなにも受け身になってもらうよ でないと タックルされるほうのことも練習しとかないとな それと、ボールを買ってきた ドロップキックの練習もしなければと思ってな」

「へぇー いろんなことしなきゃーなんないんだね」

「そりゃー 試合するってなると ボール持って走るだけじゃぁないぞー」
[8]前話 [9] 最初 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ