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スーパー戦隊総決戦
第三話 戻ってみるとその十
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カは自分のことは完全に棚にあげている。
「それでもゴーオンジャーっていう連中も出て来てますし」
「ボウケンジャーだけじゃないからのう」
「俺は別にどうなっても構わない」
 ヤイバはそうなのだった。
「味方になろうがどうだろうとな」
「ふむ。味方は多い方がよいな」
 ガジャは賛成だった。
「ではわしはそれでよしとしよう」
「じゃあ決まりよ」
 シズカがまた言ってきた。
「あんた達と仲間になるから」
「わかったでおじゃる。それでは」
 満足した顔で頷いたケガレシアと他の三人の周りにだ戦闘員達が出て来た。今度は彼等の兵達であった。

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