【プロローグ】新暦65年から94年までの出来事。
【第4章】Vividの補完、および、後日譚。
【第1節】新暦79年、9月までの出来事。
[前書き]
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さて、Vividの終盤の展開に関しては、「はじめに」で述べたとおり、少々改変させていただくことになる訳ですが、前半の展開に関しても、若干の「仕込み」を付け加えます。
具体的には、『79年のIMCS第27回大会には、U‐15大会を卒業した16歳の有名選手が二人、初参加していた』という設定で行きます。
一人は、プロ格闘界で「格闘王」の異名を取るグラン・テミストスの娘、「剛腕の」テラニス・テミストス選手。もう一人は、ミッド地上・某陸士隊の部隊長ゼグル・ドーラス二佐の一人娘、「毒舌の」カマルザ・ドーラス選手です。
また、全く無名で無所属の選手ではありますが、もう一人、「諸手流、短杖二杖術」のクヴァルゼ・ムルダン選手(12歳)も、この年が初出場でした。
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