暁 〜小説投稿サイト〜
ハイスクールD×D イッセーと小猫のグルメサバイバル
第122話 真夏のプライベートビーチ!イッセー、美女たちの水着姿にタジタジ!?
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な子供が夢みる妄想みたいな海が存在するのね。流石グルメ界だわ」
「あはは、噂では食べられるマグマもあるこの世界で今更ですよ〜」
「そうね、うふふ」
「あはは〜……隙あり!」
「ぶっ!」
いきなり顔面に水をかけられて思わず変な声を出してしまったわ。
「あはは!リアスさん変な顔〜」
「ルフェイ〜?」
「おっと……」
私は額に青筋を立てながらルフェイを睨むと彼女は一目散に逃げだした。
「待ちなさい!」
「きゃ〜?」
そして私も皆と水の掛け合いをするのだった。それからは色んな海の遊びをしていったわ。
「よし、ここだな!」
「待て待てゼノヴィア!なんでデュランダルで斬ろうとしてるんだ!?」
「スイカが粉々になってしまいますよ……」
スイカ割りをしていたゼノヴィアが何故かデュランダルを出してイッセーに怒られていたわ、これにはギャスパーも呆れていた。
「ちょっと!朱乃さんズルいよ!光になって移動されたら勝てないじゃん!」
「うふふ、イッセー君が景品だから張り切っちゃいましたわ?」
ビーチフラッグスで朱乃が八咫鏡をつかって勝ちイリナが怒っていた。イッセーにお願いできる権利をかけていたとはいえ大人げないわよ、朱乃。
因みにその後朱乃は商品のお願いを皆の前でイッセーと熱いキスという形で使ったわ、それを悔しそうに見ていたイッセーハーレムの皆はアーシア以外仙術や道具を使い出して試合にならなくなってしまいイッセーに怒られていた。
「いくよイッセー君!」
「ああ、合わせろよ祐斗!」
「チッ、もう少しおじさんをいたわれよな!」
「いきます!」
「イッセー先輩、頑張ってください!」
「祐斗君、ファイトだし!」
「アザゼルもやるじゃない」
「ギャスパー君もカッコいいですよー」
ビーチバレーでイッセーと祐斗のペアがスマッシュでボールを放つがアザゼルがそれを受けてギャスパーが返しにスタンドでスマッシュを放った。
激しい攻防が繰り広げられている男たちの戦いを女子が応援する。小猫、リンさん、私、ルフェイはそれぞれ違う相手を応援しているわ。
「祐斗くん、ウチにちゃんと捕まってくれないと危ないし」
「は、はい……」
「じゃあ私は祐斗君の後ろから抱き着くわね」
(うわわ、前も後ろも柔らかい……)
「じゃあオブ、頼むぞ」
「ガア♪」
バナナボートに祐斗を挟むように乗るリンさんとティナさん、それをオブが引っ張って泳ぎだした。
本来なら水上バイクなどを使うんだけど18歳にならないと免許は取れないのでいつものメンバーは乗れないの。
成人してるアザゼルは面倒くさいと嫌がった、リンさん
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