暁 〜小説投稿サイト〜
ハイスクールD×D イッセーと小猫のグルメサバイバル
第122話 真夏のプライベートビーチ!イッセー、美女たちの水着姿にタジタジ!?
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ブとテリーに顔を舐められ続けているイッセーはそう言ってハンカチで顔を拭いていた。
「ユンユーン!」
「ユン、海は久しぶりだよね?今日はいっぱい遊んでいいからね」
「ユーン!」
ユンは嬉しそうに走り回っていた。やはりペンギンだから海が恋しいのかしら?
「よし、じゃあパラソルとかの設置は俺達でしておくから女子メンバーはあっちの小屋で着替えてきなよ」
「お言葉に甘えるわね」
「ユンもここで待っててね」
「ユン?」
「ユン、一緒にご飯でも食べていようぜ」
「ユーン!」
私達はイッセーの好意を受け取って先に水着に着替えることにしたわ。
ユンは小猫についていこうとしたけどイッセーに抱っこされて魚を渡されると美味しそうに食べ始めた。
「あら朱乃、貴方また胸が大きくなった?」
「リアスこそ大きくなってるじゃない、それでいてスタイルは良いしグラビアアイドルも顔負けですわね」
お互いに明らかに成長した体を見て驚いていた。この世界のご飯は美味しいけど過酷な修行をしているから太らないしむしろ良い方向に成長しているのよね。
「ふうぅ……またブラが大きくなってしまいました。そろそろサイズを変えないといけないかもしれませんね」
「私も大きくなっちゃったのよね、イッセー君は喜んでくれるからいいんだけど」
「私もイッセーの為に下着を拘ってみようかな。今までは動きやすいスポーツブラが好みだったが調べたらこんなのもあるそうだぞ」
「うわ〜、これって下着なの?もうそういうことする為のモノじゃない」
「で、でもイッセーさんが喜んでくれるなら……」
「三人で着て迫ってみないか?初めての時は優しくしてくれたが今度は獣のように荒々しいイッセーを見れるかもしれんぞ」
「激しいイッセー君……アリね!」
「アリです!」
「ああ、アリだな」
アーシア、イリナ、ゼノヴィアは下着のカタログを見て盛り上がっていたわ。
「アンタまた足が太くなったんじゃないの?」
「なによ、アンタだって腹が膨らんできたし!」
「そ、そんなことないわよ!祐斗君は私の抱き心地が良いって言ってくれたもん!」
「ウチだって祐斗君に太ももが好きだって言って貰ったし!」
ティナさんとリンさんはお互いの体を指差し合って喧嘩を始めてしまう。
「ふんふ〜ん、海で遊ぶのも久しぶりですねー♪この改造した水鉄砲で師匠を狙い撃ちです!」
ルフェイは我関せずと楽しそうに水着に着替えていたわ。
「あれ、白音仙術をつかってるの?」
「はい、こうしないと皆さんに埋もれてしまうので」
「別に小さいままでも良いと思うけどなー。ハイスクールD×Dって巨乳のキャラがやたら多いから貧乳は寧
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