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わんねー あいつに責任とってもらう だけど好きになっただけヤ
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のよ」と、こんなに怒っているお母さんを見るのも初めてだし、叩かれたのも・・。私は、泣き出していた。驚いたのもあった。そして、慌てていたのは、じっちやんだった。

「絢 なんも 叩かなくても・・ 実海もわかってるんだよ だけど、今の友達を大切にしたいんだろう」 私は、泣きじゃくっていたのだ。

「お父さん お母さん こんな強情で聞き分けの無い娘ですけど これからも よろしくお願い致します 私 この子がこんなに強情だと思ってなかった モトシにも実海が決めたんだから 好きにさせてやれ! のちのち後悔するようなことはさせたくない 僕達の娘なんだから信じてやろうよって言われてきたんです だから、どこまで 自分を信じてやるんだか 聞きたかったのー だけど、一度ぐらいは 親に叩かれておいた方が良いと思って 少しぐらいは その痛みもわかってないとね」

 私は、耳を疑っていた。あんなに反対していたのに・・もしかして、許してくれているんだ 今 まわぁまんまー は。

 その夜、お母さんと一緒にお風呂に入って、だけど、お母さんは帰ってきた紳おじちゃんとお酒飲んでいるみたい。その後、私のベッドに・・・私はお母さんに抱き着いて寝ていたのだ。お母さんも私をしっかりと抱きしめていてくれた。私には 世界一の まわぁまんまーとおとん なのだ。この ホッペの痛み忘れないよ!。
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